約 3,682,868 件
https://w.atwiki.jp/pmvision/pages/1007.html
《魔符「ミルキーウェイ」》 No.111 Spell <第二弾> NODE(3)/COST(1) 術者:霧雨 魔理沙 効果範囲:目標を取らず、複数のカードに及ぶ効果 発動期間:瞬間 〔場の「世界呪符」を持つカード全て〕を破棄する。 銀河に広がる負の圧力が押し寄せて、世界を覆う力は消散する。 Illustration:ノザクマ コメント 霧雨 魔理沙のスペルカード。 キャラクター・ノードと来て今回は世界呪符の破棄である。 現環境でほおっておくと困る世界呪符は多く、使う価値があるかもしれない。 「全て」とあるので複数破棄しないと効率が悪いように思えるが、1枚破棄するだけでも解呪より必要ノードは低い。 また解呪と違い、魔法研究で持ってこれるのもひとつのポイントだろう。 当然のように、自分が出している世界呪符も吹き飛ぶので注意。 解呪と同様に、上白沢 慧音/1弾の前では破棄効果は無力である。 自分の場に上白沢 慧音/1弾がいたとしても、 自分で撃ったのならば、破棄効果からは逃れられない。 収録 第二弾 関連 「霧雨 魔理沙」 霧雨 魔理沙/1弾 符ノ壱“霧雨 魔理沙”/3弾 符ノ弐“霧雨 魔理沙”/3弾 霧雨 魔理沙/5弾 霧雨 魔理沙/9弾 霧雨 魔理沙/13弾 霧雨 魔理沙/20弾 霧雨 魔理沙/PR 場で「霧雨 魔理沙」として扱われるカード 禁呪の詠唱チーム(連結) 知略の幻術チーム(連結) 友邦の科学チーム(連結) 漆黒の怨霊チーム(連結) 伝統の墨守チーム(連結) 幻術(変身状態)
https://w.atwiki.jp/gate_ruler/pages/747.html
カード画像 基本情報 カード名 チェックポイント・ミルキーウェイ() / Checkpoint Milky Way カード種類 フィールド レベル 0 所属軍 マジカルユニバース 属性 名所 カードID 2022GB05-081 レアリティ ★★ イラストレーター IronPot カードテキスト ■「不滅の銀河」通常:[場の君のカード1枚を墓地に置き、DR3/〈ピポバース・フューチャーメン・レーサー〉]する。これをダメージゾーンから場に出す。君は1ダメージ受ける。■「賑やかな宇宙」場に君のユニットが出た時、これを破壊してよい。そうしたらデッキの上のカードを見て、それがレベル2以下の〈ピポパース・フューチャーメン・レーサー〉なら特殊召喚する。■これのソウルは、”チェックポイント”か〈レーサー〉の能力や効果でのみ、他の領域に移す事が出来る。 フレーバーテキスト 第3チェックポイント。銀河に見立てた重力帯での、純然たるスピード勝負だ! ■解説・総評 コスト指定の「[]」の範囲定義がおかしいが、「[場の君のカード1枚を墓地に置き、DR3/〈ピポバース・フューチャーメン・レーサー〉]する。」までがコストである可能性が高いため、、どちらかの行動ができないのであればプレイが出来ないものと思われる。 関連 収録パック 第五弾「叫べ、誓いを胸に」 名前
https://w.atwiki.jp/ml-story/pages/113.html
プラチナスターシアター ~星屑のシンフォニア~第1話 輝き始めたミルキーウェイ! 第2話 星空にかかる黒い雲 第3話 キケンな思いつき 第4話 すこやかな輝きの影で 第5話 大切だから 第6話 暗雲を吹き飛ばせ! MV(並び順) エピローグ 星に願いを 楽曲 その他イベント開催期間 ユニット発足の経緯 前後のイベントコミュ プラチナスターシアター ~星屑のシンフォニア~ 第1話 輝き始めたミルキーウェイ! 新ユニット『ミルキーウェイ』のメンバーに 選ばれた美希、昴、千鶴、朋花、紗代子の5人。 気合充分なメンバー達を見て、リーダーの 美希も楽しげにやる気を見せるのだった。 星井美希、高山紗代子、天空橋朋花、永吉昴、二階堂千鶴 第2話 星空にかかる黒い雲 公演の宣伝のため劇場で開催された握手会は 美希のフォローもあって大成功を収める。 勢いにのって翌日のリリースイベントに臨む メンバーだったが、そこに現れた961プロの 黒井社長が妨害を宣言。行く手に影を落とす。 星井美希、高山紗代子、天空橋朋花、永吉昴、二階堂千鶴、黒井社長 第3話 キケンな思いつき 黒井社長への有効な対策が打てない中、美希は 自分が黒井社長にスカウトされたことを 利用して、スパイをしようと提案する。 プロデューサーは危険だと反対するが、 美希は納得していないようだった。 星井美希、高山紗代子、天空橋朋花、永吉昴、二階堂千鶴、高木社長 第4話 すこやかな輝きの影で 元気にユニットの宣伝をかねた活動を続ける 昴と紗代子。しかし、ついに黒井社長の妨害と 思われる事件が発生し、メンバーは不安に つつまれる。その頃美希は、黒井社長と会って いたのだった……。 星井美希、高山紗代子、天空橋朋花、永吉昴、二階堂千鶴、黒井社長 第5話 大切だから 美希のスパイ活動のおかげで、黒井社長の 妨害計画の全容が明らかになった。また、 美希は心配してくれた仲間の気持ちを知る。 お互いに仲間を大切に思っていたことに 気付いた5人は、その絆を深めるのだった。 星井美希、高山紗代子、天空橋朋花、永吉昴、二階堂千鶴 第6話 暗雲を吹き飛ばせ! 黒井社長の妨害計画を阻止し、CD発売イベントを 成功させたメンバー達。現れた黒井社長に 語った美希の言葉を聞いて、仲間への真剣な 想いに胸打たれたプロデューサーは、 後に控えたライブの成功を確信する。 星井美希、高山紗代子、天空橋朋花、永吉昴、二階堂千鶴、黒井社長 MV(並び順) 二階堂千鶴、天空橋朋花、星井美希、永吉昴、高山紗代子 エピローグ 星に願いを 無事に公演を終えたミルキーウェイ。 ライブ後の打ち上げで、美希はスパイの件を プロデューサーに謝る。ひとりじゃなくて、 みんなで頑張ろうと言うプロデューサーに、 美希は笑顔で頷くのだった。 星井美希、高山紗代子、天空橋朋花、永吉昴、二階堂千鶴 楽曲 星屑のシンフォニア(ニコニコ大百科(仮)へ飛びます) その他 イベント開催期間 2018年3月3日~2018年3月11日 ユニット発足の経緯 また新たなアイドルユニットを結成しようと高木社長が発案。 メンバーやリーダー、ユニット名を決めたのは高木社長(プロローグより) 前後のイベントコミュ 前:虹色letters(Cleasky) 次:ZETTAI × BREAK!! トゥインクルリズム(トゥインクルリズム) 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/50612.html
魂の終着(ソウル・ターミナル) ミルキーウェイ 光/闇文明 7 タマシード ■シンカライズ∞:このタマシードをクリーチャーであるかのように進化クリーチャーを上に乗せてもよい。このタマシードの上に進化クリーチャーがいるときもこのタマシードは場にあるものとして扱われ、他の進化クリーチャーを上にある進化クリーチャーではなくこのタマシードの上に乗せてもよい。それらの進化クリーチャーは別々のクリーチャーとして扱われる。 ■このタマシードが場に出たとき、光か闇の7コスト以下の進化クリーチャー1枚を手札からこのタマシードの上に乗せてもよい。 ■このタマシードはこの上に乗せた進化クリーチャーが破壊されたり場を離れたりするときも場を離れない。 ■カードを数えるとき、場にあるこのタマシードは7枚のタマシードとして数える。 作者:縺繧 フレーバーテキスト 戦いの中で散っていったクリーチャーたちの魂は、いつしか空で星になると言われている。 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/34446.html
みるきーうぇい【登録タグ cat nap ねこみ ねこむら(作り手) み 初音ミク 曲】 作詞:ねこみ 作曲:ねこむら 編曲:ねこむら 唄:初音ミク 曲紹介 銀河を飲み干せ(動画説明文より引用。) コーラスとイラストもねこむら氏自身が担当。 歌詞はユニット「cat nap」としてねこむら氏と共に活動しているねこみ氏が担当。 歌詞 (PIAPROより転載) マグカップの中は息苦しい 底を泳ぐ月と星たちは 僕の手によって今流された 黒い影になって夜空へと順にのぼっていく きらきらと輝けない それはとても綺麗 退屈な この耳に 臆病者な この肺に 光を今とりこんで 掬って、真白な銀河を わがままな この瞳に 子どもじみた この舌に 光を今とりこんで ああひとしずくのその銀河を 逃避行の末に失くした顔と名前 息を吸ってもぼくの声は風の音 もう消えない 思い出せない 知らないあいだに胸の奥は迷路 出口は入口へのとびら トンネルを出てもトンネルは続く 掴んだものは手の中で溶けた ああ それは綺麗 ぼくのもの 退屈な この耳に 臆病者な この肺に 光を今とりこんで 掬って、真白な銀河を わがままな この瞳に 子どもじみた この舌に 光を今とりこんで ああひとしずくのその銀河を もしもひとつねがいごとがかなうのなら なんてばかみたいだ ずっともっていたら かんたんになくしそうだから もうかえしてしまったよ あのよるのもと コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/dg_story/pages/309.html
【銀河系アイドル】BOSS:銀河嬢ベガ幾億の星に抱かれた館で繰り広げられていたのは大人気銀河系アイドルの大コンサート。振りかざされるサイリウム、飛び交う黄色い歓声、色とりどりの照明がステージを照らす時、銀河絶頂ギャラクタシーへと誘う扉が開かれる。銀河を感じられるか。 ゲリラボス:甘男竜アツヨシ イベントテキスト 七夕イベント <銀河級アイドル!> 合言葉はギャラクタシー。彼女のパフォーマンスに世界中が答える。多くのファンに崇拝される偶像<アイドル>は。銀河系プロデューサーという教祖によって、支配<コントロール>されていた。 ただ、踊ることの大好きな彼女を偶像に祭り上げ、人々を煽動する銀河系プロデューサーの真意とは!? 2014/07/07~2014/07/14 銀河館ミルキーウェイ 【銀河系プロデューサー】BOSS:銀河男アルタイル銀河系アイドルのその裏側で支えるのは、統合世界で唯一の銀河系プロデューサーだった。ヘルメットに隠されたその素顔は、怒っているのか、笑っているのか、それとも涙を流しているのだろうか。そして、彼が本当にプロデュースしたいものとは。 ゲリラボス:甘女竜イセ イベントテキスト 七夕イベント <銀河系プロデューサー!> ギャラクタシーの合言葉に民衆が熱狂していく。いつしか熱狂は暴動へ。一つの小国が崩壊した時、男は満足そうに頷く。銀河系プロデューサーは、「また夏に会おう」と言い残し姿を消した。 一国を滅ぼす程の熱狂を生み出す敏腕プロデューサー!果たして彼の目的とは? 2014/07/14~2014/07/22 銀河館ミルキーウェイII
https://w.atwiki.jp/hellosweet/pages/186.html
おねがいミルキーウェイ 販売期間 2018/6/22~??? スペシャルゲスト リトルツインスターズ ぬいぐるみ 7種(S,S,M,M,L,L,XL) ショールーム 同系統のハピバ キラキラ星まつり 2020年七夕 TANABATA☆NEON 2020年七夕
https://w.atwiki.jp/tear_toa/pages/262.html
ミルキーウェイ 「ルーク!どうしてここに!?」 ティアの声だ。ああ、なんだか懐かしい。 「約束・・・したから。」 月明かりに照らされた彼女の顔は、息を呑むほどに美しい。 俺は、ティアの体を強く抱きしめた。 「・・・・ばか・・・・。」 「おいおい、会っていきなり馬鹿はないだろ?」 「だって、だって・・・二年も待ってたんだから・・・」 「ごめん、ティア。」 俺は、そのまま暫くティアの体を抱きしめていた。ふと目を向こうにやると ジェイドとアニスがにやついている。ティアの手を取って、みんなのところまで ゆっくり歩く。 「みんな、心配かけてすまなかったな。」 夜の渓谷を6人で、談笑しながら下っていく。 たわいもない会話なのだが、俺にとっては夢のような時間だった。 「タルタロスを止めてあります。バチカルへ戻りましょう。」 「あれ?ジェイド、タルタロスが復活したのか。」 「ええ。まぁ。一晩もすればバチカルへ到着するでしょう。」 タルタロスに乗って、バチカルへ向かう。以前よりも揺れが少なく、乗り心地がよかった。 「ルーク、後でちょっと会議室に来てください。 ローレライのことで聞きたいことがあるんですよ。」 ジェイドが俺を会議室の方へ来るように呼んでいる。 みんなのいる船室を出て、ジェイドと会議室へ向かう。 途中、ふと見たジェイドの横顔がいつになく悲しそうだった。 どうやら、ジェイドだけは気づいているらしい。 「ルークが私に隠し事するなんて、まだ60年は早いですねぇ。」 「ジェイドには隠しきれないだろうなとは思ってたけど、まさかいきなり勘付かれるとはなぁ。」 「ええ、まぁ私は鈍感な皆さん達とは、感性が違いますから。」 「はは、相変わらずよく言うよ。」 「ジェイド、俺は何日間こっちにいられるんだ。」 「あなたがエルドラントで姿を消してから二年・・・セブンスフォニムの乖離は、 結合のおよそ50倍の速度で進みますから、ちょうど一週間というところでしょうか。」 「そうか。ありがとう、ジェイド。このことは、みんなには・・・・」 「分かりました。黙っておきますよ。」 そう、あれは、エルドラントでローレライを解放した時だ。 確かにあの時俺は、急速な音素乖離によって、アッシュは大爆発によって 二人の体はローレライと同化した。そこで俺の意識は一旦途切れた。 だが、その同化のあとしばらくして、俺は意識を取り戻した。朦朧としていたが、 アッシュとローレライのセブンスフォニムが、ゆっくりと俺の意識へと逆流し始めるのを感じた。 それから二年の間、俺の意識は、フォニムの結合を受け続けながら音譜帯を浮遊していた。 俺は、セブンスフォニムの意識集合体としてこの世にちゃんと存在していたのだ。 それが今日、タタル渓谷でのティアの大譜歌によって、俺はティアに『召還』された。 でも、セブンスフォニムの意識集合体は音譜帯以外では、急速に音譜乖離状態に陥る。 だから、俺がみんなと一緒に居られるのは、一週間だけだ。 明け方バチカルへ着くと、街や城の人を混乱させないためにこっそりと屋敷へ 行き、叔父上や母上、父上に挨拶を済ませた。その後、屋敷を出て街の方へ向かうと、 アニスが元気よく飛び出してきた。 「じゃじゃーん!これからアニスちゃんといく世界一周 6日間の旅にでかけるのだぁ!」 アニスの手には、ぎっしりと文字の詰まった紙がある。 そこには分刻みのスケジュールが書かれていた。 「アニス、そんなこといきなり言われても無理があるわ・・・」 ティアが頭に手を当てて、困った表情をする。 「えぇ~、でもティアが来ないとルークも来ないじゃん!!」 「そ、それどういう意味よ//////」 「まぁまぁ、いいじゃありませんの。一週間ぐらいは休暇を取ってもバチは当たりませんわ。」 ナタリアの一言で、一行はアニスの計画した旅行に向かうことになった。いつもながら ナタリアの決断力には頭が下がる。 甲板で、ティアが一人、海を眺めている。そっと近づき、ティアの横に並ぶ。 「良かった。ティア、変わってないみたいで。」 「色々変わったわ。教団が再編成されて、私の役職も職務内容も・・・・」 「はは。やっぱり、ティアは何にも変わらないな。」 「(制服とかもデザイン変わったんだけどなぁ・・・?)それより、体はもう大丈夫なの?」 「・・・うん。大丈夫だよ。」 「そう・・・。本当に良かった。」 ティアを騙すのはつらかった。どんなことでも、ティアだけには正直になりたかった。 でも、咄嗟に口を出たコトバは、全部嘘だった。 みんなといると、時間はすぐ過ぎる。楽しかった世界旅行も、とうとう今夜で最後になった。 そして俺の体が譜石帯に戻るのも、ちょうど今夜あたりだろう。 夜は、ケセドニアで宿泊することになった。 (そろそろ、みんなに俺の体のことを言わなきゃな・・・) 俺は、宿のロビーにみんなを集めて、自分の体のことを詳しく話した。 「ごめん、みんな。だから俺、今夜にはもう帰らなきゃならないんだ・・・。」 沈黙と共に重い空気が漂う。その沈黙の中、ティアが口を開いた。 「・・・ばか。ルークのばか!!もう・・・もう知らないから!!」 ティアは瞳に涙を溜め、宿を飛び出していった。俺はどうしたらいいのか 分からず、呆然とその場に立ちつくしていた。 「相変わらず、ルークはお子様ですねぇ。」 「こんなとき、殿方のすべきことは一つですのに。」 みんなに促され、俺は宿の外へ追い出された。 (ティア、どこに行ったんだろう・・・。) 俺は、ケセドニアの街をひたすら走りまわった。それでもティアは見つからなかった。 ふと、空を見上げると月がでている。微塵の陰りもない、綺麗な満月だった。 何かに惹きつけられるかのように、俺は港の方へ向かって歩く。 ティアと月を見た、思い出の場所に向かって。 港に人影が見える。長い髪が月の灯りに照らされて、金色に輝いている。 「ティア、俺・・・。」 「ルーク、ごめんなさい。本当につらいのはルークだって分かってるの。でも私・・・。」 ティアをそっと抱きしめる。ティアの頬に涙がつたう。 「もう泣かないって決めてたのに。ダメね、私。」 ティアにかける言葉が俺には見つからなかった。俺は結局、ティアの心を 慰めることさえできないダメなレプリカなんだと、自分を責めた。 「ルーク、しばらく、このままでいさせて。」 「ああ。」 暫くしてから、俺とティアは港に寝そべって夜空を眺めていた。 「ティア、あそこに見える二つの明るい星、何か知ってる?」 「ごめんなさい、私は星のことは詳しくないの。教団では教わらなかったから。」 「あの二つの星はさ、ベガとアルタイルって名前なんだ。そして、その間にある 無数の星の集まりをミルキーウェイって呼んでる。」 「詳しいのね。」 「ああ。昔、ガイにあの星にまつわる話を何回も聞かされたから。」 「あら、どんな話なの?」 「その昔、アルタイルって星は働きもののブウサギ飼いの青年、ベガって星は ぬいぐるみ織りの美しい天女だった。」 「(ブウサギとぬいぐるみ??/////)そ、それで?」 「うん。ある日二人は偶然出会い、そして恋に落ちた。でも、二人は自分のすべき仕事もせずに 恋にかまけた。それに怒った天の神様が、二人の間に無数の星で川を作って、 二度と会えなくしたんだ。その川がミルキーウェイ。」 「とても悲しいお話ね。」 「ああ。でもこの話には続きがある。あまりに落ち込む二人に見かねた天の神様は、二人に 一年に一度だけ会う日を作ったんだ。だから、あの二つの星は、その日のために毎日 一生懸命輝いてるんだ。お互いの姿をいつも見失わないように。」 そう言って、俺はゆっくりと立ち上がる。そして満月を眺める。 「ルーク?」 「リグレットが言ってたよな。人は誰かのために生きるんだって。 それなら、俺はティアのために生き続けるよ。それがたった一週間だけだとしても、 ティアに会うためにずっと生き続ける。」 「でも、あなたの体はもう・・・。」 「二年。二年経ったらまたティアに逢いにくるよ。必ず。だから、 それまでティアにはずっと輝いててほしい。悲しそうなティアは見たくないんだ。 俺は・・・ティアのことが好きだ。」 「ルーク・・・。私も・・・すき。」 聞こえるか聞こえないかぐらいの小さな声で、ティアがそう呟く。 俺は、小さく震えるティアの唇にそっとキスをした。そのまま俺達は唇を 重ねたまま、お互いの温かさを感じていた。 「そのへんだけはちゃんとハタチになったようですねぇ、ルーク。」 「ジェ、ジェイド!?って、お前ら全員いたのか!?」 「あ~、ティア、顔まっかっかだぁ~。きゃはv」 「ちょ、ちょっとアニス!////////」 「まぁ、とりあえず一件落着・・・か。ルークのファーストキスも済んだことだしな。」 「ガイ、て、てめぇー! ナ、ナタリアもそんなに目そむけるのやめてくれ!」 「公共の面前で、はしたないですわ///」 それから、二時間近くみんなと港で騒いだ。最高に楽しい時間だった。 「みんな、ごめん。そろそろみたいだ。」 「ああ、必ずまた戻ってこいよ、ルーク。」 ガイがそう告げる。急に体が軽くなる。少しずつ意識が遠くなっていく。 俺はティアの手をとって、その目を見つめた。ティアの瞳がじわりと潤んでいる。 ティアが俺の体に身を寄せる。ティアの肌の温かさを感じることが、 自分がまだここ存在していることの証拠だった。 「俺、また必ず戻ってくるから。ちょうど二年後の俺の誕生日に、あの渓谷で。」 「ええ。私、もっと強くなるわ。ルークが変われたように、私も変わりたいの。 だから・・・だから、ルークに私のことをずっと見ててほしいの。」 「ああ、見てるよ。俺はずっとティアのこと見てるから・・・。」 ティアの体を強く抱きしめた。少しずつ、肌の温かさが薄れていく。 意識が朦朧としていく・・・。 「ティア、ありがとう。」 俺はティアの耳元に小さくそう呟いた。 俺の体からフォニムが流れ出ていくのを感じる。そこで俺の意識は途切れた。 あれから二年が経った。 月明かりに照らされた彼女の顔が美しい。 ああ、なんだか懐かしい。静かな渓谷に、彼女の透き通った歌声が響き渡る。 -----END----- 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ryunosuke_gyakusai/pages/14.html
「逆転のミルキーウェイ」 冒頭のシーン ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ ○○○○○○○○○○○○○○○○ ???クソッ! コロすつもりじゃなかったのに‥‥ ???オマエがオレの気持ちを受け入れて くれればこんなことには‥‥ ???なんとかしなければ‥‥ このままじゃつかまっちまう‥‥ ???そうだ‥‥アイツだ! アイツがやったことにすれば‥‥ ???フタリが望んでいたように 逢瀬を楽しませてあげるよ‥‥ ???アマノガワでな! 控え室 ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ ○○○○○○○○○○○○○○○○ 緑文字7月 9日 午前 9時50分 地方裁判所 被告人第2控え室 被告人との会話 法廷シーン ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ ○○○○○○○○○○○○○○○○ 緑文字同日 午前10時 地方裁判所 第2法廷 サイバンチョこれより、彦坂 星治(ひこさか せいじ)の法廷を開廷します。 チヒロ弁護側、準備完了しています。 ゴドークッ‥‥! ジイさん、 いい加減学習することだ。 サイバンチョはい? ゴドー準備の出来ていないゴドー検事‥‥ そんなことありえねえって事をな! サイバンチョす‥‥スイマセン! 以後、気をつけます。 ゴドー‥‥なあに、ワカればいいのさ。 チヒロ(検事と裁判長の 会話じゃないわね‥‥) サイバンチョあの‥‥それでは冒頭弁論を‥‥ ゴドークッ‥‥! ちょいと 妬かせてくれる話だぜ‥‥! 七夕に浮かぶ満天の星空で、 出会っちゃいけねえ二人が 出会っちまったのさ。 そして、織姫と彦星が 痴話喧嘩を始めちまった‥‥、 今の俺達の様に‥‥な。 チヒロ ‥‥‥‥! サイバンチョふうむ‥‥そういうものなのでし ょうか? まあいいでしょう。 チヒロ(いいわけないでしょう!) ゴドーそれじゃあ‥‥こっからはその様子 を刑事に実況させてもらうぜ。 イトノコギリ刑事を 入廷させてやってくれねえか。 イトノコ刑事が入廷 ゴドー いつ見ても変わり映えしねえな。 とりあえず、名乗っときな。 イトノコ うう‥‥あんまりな言い方ッス。 自分は糸鋸 圭介ッス。 所轄所の初動捜査担当の刑事ッス。 サイバンチョ 刑事。まずは事件当時の状況につい て、説明をお願いします。 イトノコ 了解ッス。 事件は永目山(仮)の麓あたりで 発生していたッス。 被害者の織 姫野の死因は、浴衣の 帯の絞め付けによる窒息死ッス。 その時に犯行のチャンスがあった 彦坂 星治を緊急逮捕したッス! チヒロ 他に犯行のチャンスがあった人間は いなかったんですか? イトノコ フッフッフ‥‥いねッス! 事件当時は現場より少し離れた 村で花火祭りがあってたッス。 被害者と被告は二人共祭りに行って たの間違いないッスけど、 二人はその後、例の現場のほうへ 向かって行ったッス! サイバンチョ どうしてそんなことを? イトノコ どうも二人には、ある種の 恋愛感情があったみたいッス。 しかし、色々ツゴウがあって、いつ でも会える状況じゃなかったッス。 そこで!会うことが出来る祭りの日 に、その現場で密会してたッス。 サイバンチョ ふうむ、密会ねえ‥‥いいですねえ こう、アマズっぱい感じが‥‥! チヒロ (そしてその後に、血生グサい 事件が起こったという事ね、) ゴドー ロマンティックの舞台裏は、意外と ドロついたサスペンスなのさ‥‥! チヒロ でも、結局‥‥ どうして被告人しか犯行のチャンス が無いと言い切れるんですか? イトノコ その場所へ行くには、橋を渡る 必要があるッス。 その橋、由緒ある橋なんスけど、 近年イタズラに困った管理者が、 防犯カメラをしかけていたッス! その時間帯に橋を渡って、 現場の近くにいたのは、 被告人だけだったッスゥゥゥゥゥ! チヒロ 何ですってええええ! ・状況説明 場所‥‥ 設定‥‥○○フィナーレの花火大会 被告人がつかまるにあたった経緯 ・被害者は首を帯で絞められて殺害された。 ・それでつかまったのが、被告人。 ・このフタリは、一年に一度、この祭りで会っていた。 (どっちかが海外で生活していた? このフタリがロミジュリみたいな家族関係でこっそり会わなくてはいけない) ・フタリの密会場所‥‥一般人は決していかないようなところである。 ・祭り会場から少し離れている(橋を渡らないといけない)‥‥通行量がわかっちゃう。 ・他の場所から行くのは、困難(登山のスペシャリストじゃないと無理) 証言1 イトノコさん、事件概要 ↓証拠品が出てくるだけ→そのまま、二人きりだったことを証言する証人 ↓矛盾点→その矛盾点を補強するために証人を呼ぶ 証言2 フタリきりだったことを言う(橋を使った人間) 橋をわたる人間は少ない(危険) ・橋をわたったのは、二人だったよ ・二人がどこどこ(ヒミツの場所)へ行くのを見たよ ※ヒミツの場所にいったことを見るためには、橋を渡った地点からしか確認できない ↓ その時点で、証人も橋の向こうに渡っていたのでは? つきつける、証拠品 地形図(もしくは証人自体をつきつける) 証言3 アリバイ(もしくは、二人を観察できる場所があった?) 証言4 エンディング
https://w.atwiki.jp/h_session/pages/4810.html
キャラクター名:パトリシア・ド・ミルキーウェイ プレイヤー名:しのぎ レベル:4 総獲得経験点:35 残り経験点:00 年齢:18 職業:お嬢様 身長:160 体重:47 BWH:87/51/84 ワークス:令嬢 肉体特徴:注目の的になるほど眉目秀麗 性格特徴:清楚で身持ちが堅い 能力値 ワークス 肉体 性格 成長 合計 【体 力】+ 00 + 00 + 00 + 03 = 03 【運動力】+ 00 + 02 + 00 + 00 = 02 【知 力】+ 02 + 00 + 02 + 02 = 06 【魔 力】+ 01 + 01 + 02 + 02 = 06 フィジカル 09 ⇔ マジカル 04 【HP】38/38 【MP】10/10 【IV】08 【CP】00 【SP】30 装備 フィジカル 威力 分類 胸AP 腰AP 他AP 特記事項 聖剣 | 04 | 2D6+06 | 白兵 | 00 | 00 | 00 |大剣/槍 ドレスアーマー | 04 | 0D6+00 | 防具 | 20 | 18 | 00 |アーマースーツ ニーソックス | 01 | 0D6+00 |装身具| 00 | 00 | 04 | | 00 | 0D6+00 | ---- | 00 | 00 | 00 | | 00 | 0D6+00 | ---- | 00 | 00 | 00 | パッシブ魔法修正| 00 | 0D6+00 | ---- | 00 | 00 | 00 | 合計| 00 | 0D6+00 | ---- | 00 | 00 | 00 | 魔法 使用 分類 MP 射程 対象 メモ シャインヒット | 補助 | 白射 | 02 | なし | 自身 |[光]+1d6 マジックインパクト | 能動 | 白射 | 02 | なし | 自身 |+1d6 シールド | 受動 | 魔術 | 03 | あり | 単体 |5点 ガッツ | 直前 | 任意 | 03 | なし | 自身 |+1d6 クリティカル | 常時 | 自動 | 00 | なし | 自身 | ラッキーヒット×2 | 常時 | 自動 | 00 | なし | 自身 | クライシスアビリティ 使用 分類 CP 射程 対象 メモ ポテンシャル | 特殊 | 任意 | 任意 | なし | 自身 |+(CP)d6 インヴィンシブル | 受動 | なし | 02 | なし | 自身 | ファイナルストライク | 能動 | 白兵 | 03 | なし | 自身 |+5d6 クライシスアクト CP SP 所持条件 使用条件 教え込まれた恥辱 | 01 | 01 |SP1以上 | | お漏らし | 02 | 01 | |[尿意]状態時、HPか腰APへダメージを受けるか手番を消費して[尿意]状態解除| 疼く身体 | 01 | 01 |SP9以上 | | 締め付ける名器 | 02 | 01 |非処女 |HPダメージ | 第二の女陰 | 02 | 01 |SP15以上 |HPダメージ | 自慰 | 02 | 01 | | | 自ずからの動き | 02 | 01 |SP15以上 |HPダメージ | あの人の幻影 | 01 | 01 | | | [[その他]]メモ(キャラクターの設定や経歴、成長履歴など): 流れるような長い金髪、柔らかな色を称える青い瞳。 ヨーロッパ某国の王位継承権を持ち、次代の王へと嫁ぐよう定められたお姫様。 日本へは後学の為留学中で、その際えんぜくんにより、世界の真実を知らされた。 それ以来、ノブレスオブリージ(貴族の義務)として、伝家の聖剣を携え、魔族と戦っている。 性格は温和で清楚、それでいて自分の意思をしっかりと持っている。 国には王位継承権第一位のにして婚約者の兄がいる。 まだ肉体関係はないものの、らぶらぶ。日本に来て以来電話でしか声が聞けないのがちょっと寂しいらしい。 コンセンサス一覧(是非やられたい:◎ やられてもよい:○ NG:×でご記入ください) [催淫]◎[爆乳]×[尿意]○[排便]○[産卵]×[ふたなり]× [触手]○[粘液]○[獣姦]○[近親]○[輪姦]◎[寝取られ]◎[純愛]× その他NG事項:猟奇、肉体改造。 セッション参加履歴 脅迫美姫・監禁輪姦地獄(GM:no_macyさん)CP11 SP9 《無垢なる純情》→《教え込まれた恥辱》 《純潔の証》→《熱い蜜壺》 《後ろの処女》→《菊辱》 《淫らなる緊縛》→《疼く身体》入れ替え (GM:魔星さん)CP7 SP7 《菊辱》→《第二の女陰》 《つい見てしまう》→《フラッシュバック》入れ替え 妖精の仕立て屋さん(GM:モンブランさん)CP8 SP7 《視姦の檻》→《自ずからの動き》入れ替え ~雌犬姫獣姦地獄~(GM:no_macyさん)CP9 SP7 《熱い蜜壺》→《締め付ける名器》 《フラッシュバック》→《自慰》